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今話題のアレに関して

 最近ツイッターのやりすぎで日本語がガバガバになってきたので練習がてら話題に乗ってみようと思います。

 ここ最近流行ってる「童貞を殺すセーター」という名目で流行ってる背中が大胆に開いたあのセーター。
 アレについていろいろ模索してみようと。
 

 1.反応とかまとめ
 なんつーか、賛否両論ですよね。話題にはめっちゃ上ってます。イラストもいろんな作品のいろんな子に着せられたものを見ました。
 正直な話、ツイッターをうかうか公共の場で見れたもんじゃないです。肌色多いし。フォローしてる人が悪い説がありますが、話題に登るぶんTLへの登場率が非常に高いんですよね。
 インパクトも大きいんで印象にも残りやすいです。

 ただ、旧来のこう「童貞オタクすきそう」って感じの白黒基調のロンスカの服あるじゃないですか。アレと比べると人気なのは旧来のほうなんですよね。
 これは票数があまり多くないため参考になるかどうかといわれるとかなーり怪しいです(僕の周りにしか聞いてないし僕が旧来派なんでしょ?って聞かれるとぐうの音も出ないです)
 なのであくまで参考程度にしかなりませんが、こういう事実はありますよ、ってことでまずはひとつ。



(実は18時までになってたガバガバ具合はここだけの話である)

 2.情報ツールの手軽さ
 SNSって最近めっちゃ手軽じゃないですか。ツイッターしかちゃんと理解できてないのでツイッターで例を挙げますけど、手軽に他人のつぶやきを見れたり、それに返事したり、お気に入りという別領域につぶやきを保存できたり。
 いちいち自分でそれを呟く必要の無いリツイートも、ボタン一個で終わります。
 趣味として書いている絵をはじめとする芸術作品も数クリック、数タップで完了です。

 なので、イラストを投稿する手軽さは段違いに低くなりましたよね。要するに自分を宣伝する敷居が低くなって機会が多くなったってわけです。
 その代わり流速はかなり速くなりました。「オタクは1クールで嫁が変わる」ってのも割と最近の話じゃないですかね?
 手軽に話題に乗るためには流行りに乗るのが手っ取り早いです。旬のものを使って何かをするのは料理とかでも同じですし、別に責める気も有りませんし、そうであるべきだと思います。
 で、「手軽に」「敷居が低く」「流行の絵が」出るものなので、話題に出るとその類の絵が否応も無く大量に出回る、というわけです。
 冬は鍋がうまいから鍋の具や素がいっぱい売れる、だから、いっぱい仕入れる。そらそうだって話です

 
 3.好きと流行は一致しないのは当たり前
 で、そのSNSが発達したからなんだって話なんですが、流行に乗った新童貞殺し服が話題になるのはごくごく普通です。さっきも言ったとおり各所で火起こししてますからね。
 そんでもって、今回のそれには特徴があって、
 「エロい」
 んですよね。うん。しかもこう、直情的です。旧来の奥ゆかしい色めかしさとは一転、童貞だろうが童貞じゃなかろうがあんなのが街中歩いてたらそら誰だって振り向きます。
 あとそもそも、着用方法が違う気がする。何か下に着るっていう、重ね着前提のものだと思うの。穴がポッカリ開いたセーター、ではなくて下に着ている服の柄をある程度見せながら暖かさを確保しようとする、そういうもんだと思うんです。

 話が微妙に逸れましたが、こう、「反応せざるを得ない」部分しかないのです。
 その反応が肯定だろうが否定だろうが構いません。反応して、何かしらのリアクションがあるってだけで話題に登るのです。
 話題に登り、それが賛否両論であるなら、それを使って素材を活かした絵を描くなり、実際に着こなす(?)なりしてるだけでそれがまた波紋となる。
 結果無限に話が大きくなり、好き嫌いに関係なく流行ってるように見えるのです。こわいねー

 4.結局アレ、何が悪いの
 まあ、一番の原因は「童貞を殺す」って名うってしまったことじゃないですかね。既存商材があるのに真っ向から喧嘩を売ったわけです。
 ちょいちょい言われてますけど、それで旧来のものが消えてしまうとなると旧来派は泣きを見ることになりますからね。
 
 二個目は「童貞じゃなくても殺せそう」なこと。形状的には「裸エプロン」に似てますよね?
 露出部分の多い服は確かに女性経験の無い男性諸君にはさぞ眩しいでしょう。僕も眩しくてとても直視できたものではありません。
 旧来の童貞殺し服がピンポイント気味だったのに対し、こちらは全体攻撃かの如く範囲が広い。
 ツイッターでこのような意見を複数見かけました。マシンガンで360度回って撃ってればそのうち童貞が何人かいるでしょ、じゃねえよと。

 最後は「セーターといえるか怪しい」。
 個人的な意見ではありますが、服としての機能を満たしていない服を服と呼びたくないのです。あれは服ではない、と高らかに叫びたい。
 服というのは少なくとも体をちゃんと隠せるものだと思っているので、部分的に隠してもそれは違うような、ってなります。

 先述しましたが裸エプロンに形状は似てます。
 「いやそれ裸エプロンでよくない?」ってめっちゃ思いました。お外に出て着てるやつは話変わりますけど。
 服っていうくらいなら服らしくしてくれよ!って、心から思いましたね……。



 5.軽くまとめ
 今流行のものを否定せずに穏便に済ませようとはしたのですが結局叶わず。
 ある程度物を言おうとしたら、きれいごとで済まないのが社会なんだなって痛感しましたね。
 なんというか、絵であるとはいえ、女性の身体が安売りされてるような気がして、ちょっとぼやいてみました。

 もしこれを見てる絵描きさんがいて、これを見て思うようなことがあるならば「個人の戯言なので気にするな、やりたいことをやるのがクリエイターだぞ」とだけ。
 一個人の意見で流されて、本意ではないものを描かれても僕は嬉しくないですし。好きなようにやるのが一番だと思います。
 根拠付けとしても、甘いものばかりですから、矛盾点なんかを探そうと思えばいくらでも探せると思います。

 ただ、今の流れがちょっと個人的に好きじゃないな、ってだけです。
 もう一度、旧来のような童貞殺し服だったり、そういうのが流行ればいいなぁ…… 
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